歯医者を変えたら残酷な新発見をする

おはようございます。すとろです。

朝晩の寒暖差が激しい季節になってきましたね。

今回は「私の中の八重歯」についてお話しします。

小さい頃の記憶

初めて行った歯医者

今の時代では信じられませんが、

歯磨き指導は「力一杯磨く」ことだった記憶です

その癖が今もなかなか抜けず、

結婚後の歯医者では「磨き過ぎ」とよく指摘され

歯茎も順調に徐々に削れていきました。。

八重歯になる

乳歯が怖くてなかなか抜けなかったのと

顎が小さめだったこともあり

私の犬歯2本は八重歯になってしまいました。

当時は八重歯の可愛いアイドル全盛期だったので気にしませんでした。

49歳になり

離婚後引っ越したので、歯医者も変更しました。

歯茎もずいぶんあがってきたので相談しました。

歯茎があがったのは「磨き過ぎ」だけではなかった真実

「八重歯(犬歯)は一番頑丈な歯であり

噛み合わせに大きく影響するだけでなく

犬歯が噛み合わせに参加していないくらい浮いていると

一番頑丈のはでは無い歯に大きく負担がかかり

歯茎があがってしまう原因になります」

・・・49歳に知る残酷な真実。。

まとめ

八重歯にならないようにするには

私なりにですが

  • 小さいうちから硬めなものを食べ、顎を丈夫にする
  • 大人の歯が生えてきたら、乳歯はだらだら放置しない
  • 若いうちの歯科矯正
  • 歯医者の定期検診
  • 歯医者のセカンドオピニオン
    ※私にとってはこれ重要です。

普通のお医者さんだけでなく、歯医者や他の専門医も言うことは変わります。

最後のひとり愚痴

私の両親は他界していますが

私の歯は母に似て弱い歯みたいです。

父の歯は「ろくに歯磨きもせず、歯医者にも行かず」状態でしたが

80歳で亡くなるまで

差し歯も入れ歯も皆無、立派な歯が揃っていました。。

父に似たかった、歯。。

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