読書からのクッキー

こんにちは、すとろです。

Wi-Fiを使わなくなり、ギガ節約のため読書をしていました
(一時期です)

BUTTER (柚月麻子著 新潮社)にて

カジマナが、森永ではマーガリン使用のムーンライトより
バターが使われているチョイスの方が好き、
発言をしていて(54ページ参照)
早速食べたくなってしまいました。

森永ムーンライトは「鳩サブレ」が食べたくなったときに
たまに食べていました。

チョイス、は食べた記憶がなかったです。

クッキーモンスター

せっかくなら色々食べ比べしたい、と

森永
・ムーンライト
・チョイス
・マリー

ブルボン
・セブーレ

4箱購入してしまいました。。

もはや「クッキーモンスター」を想像してしまい
「クッキー、クッキー!」と
ボリボリむさぼる、あの青いモジャモジャが
私?になっていました・・・

クッキー?ビスケット?

でも箱を見ると
森永
ムーンライト(クッキー)
チョイス(ビスケット)
マリー(ビスケット)

ブルボン
セブーレ(クッキー)

???
マリーはビスケットイメージだけど
チョイスはクッキーじゃないの?

森永公式HPによると
「日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われていますが、実はこれは同じ意味。ただ、菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものを、クッキーと呼んでもよいという決まりがあり、区別して使われることもあります。」

「アメリカではクッキー 
〜アメリカではビスケットというと、やわらかい菓子パンのことを呼びます〜」

と記載されていました。

アメリカ産のセサミストリートだから
日本で言うビスケットもクッキーと呼ばれていて
マリーもチョイスも
「クッキー、クッキー!」
と青モジャさんがバクバク食べてOK、てな感じです。

4種比較(好きな順で記載)

①ブルボン セブーレ(クッキー)

・森永製品と比べて安価

・でも内容量は100.8gで一番少ないです
(2枚で14.4gが7袋)

・「バター2.5%使用」と箱には記載されていますが
チョイスに比べればバターっぽくない

・でもそれでしつこくなく、どんどん食べられる
安定感、素朴感、そこがGOOD!

②森永 チョイス(ビスケット)

・内容量:121.8gとお得感が若干あり
(8.7gが14枚(7袋))

・1枚のサイズが一番大きく食べごたえがある

・チーズパウダーが隠し味感を出している

・おばさんには胃に「ズン」っとくるが
そこが食べ過ぎ防止→節約になり良いと思いました

③森永 ムーンライト(クッキー)

・内容量:113.4g
(8.1gが14枚(7袋))

・ホロっと食感がGOOD!

・香料多め

・後味がマーガリンの油っぽさがくる

④森永 マリー(ビスケット)

・内容量:113.4g
(5.4gが21枚(7袋))

・牛乳が一番多く、卵不使用

・最初食べた時はミルク感があり一番美味しい!
と思ったが
食塩相当量が一番多く、高血圧予備軍の私には避けたい
→そう思いながら食べてしまうとしょっぱく感じて
最下位になってしまった

まとめ

食べ比べをしてしまったが故の順位設定でしたが

単品で食べる分には
どれも美味しい!

、けどマリーだけ控えようかなぁ、と
高血圧予備軍の感想でした

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