おはようございます、すとろです。
自分の「固定概念を崩したい」とは思っていました。
その修行の一部を紹介します。
保育園にて
片付ける時に
タイプ別
・無意識に習慣として「他の子供が散らかした物も片付ける」タイプ
頭の中まではわかりませんが、先生側としてはありがたいです
(ギバータイプ)
・散らかしても片付けず、「他人任せ」タイプ
(テイカータイプ)
・散らかしていないから片付けない「理論型」タイプ
(マッチャータイプ?①)
・散らかしていないが片付けてくれる、
が文句タラタラ言う「先生の言う事は一応聞くが不満あり」タイプ
(マッチャータイプ?②)
マッチャー①と②のケンカ
②「一番に準備して先生に褒められたいんでしょ!」
①「違うもん!」
エンドレス、でした。
②の「不公平だ」っていう気持ちもわかるし
①の「1番なんて考えてないし片付ける必要あるの?」もありだと思いました。
ベテラン保育士さんは「両者(共に5歳児)の話し合い」を提案
先生抜きの話し合いに突入
ケンカは決着したのかは不明でした
二人とも大きな感情爆発!にはなりませんでしたが
お互い「もやっと半泣き状態」で終了
両者の距離感はありました
それしかないわけないでしょう
私の修行バイブル「それしかないわけないでしょう」登場です
「良い」「悪い」「好き」「きらい」、ではない考え方、です
「もやっと」の状態も受け入れる練習だと思いました。
「わからない」
「どーでもいい」
「なんか、ねぇ」
「別のことの方が優先でしょ」
「忘れよう」
まとめ
どっちが正しい、と決めつける必要はない、と思いました。
大人の言うことは正しいとは限らないし
アンニュイな気持ちのままでもいいんじゃないか、と。
世の中、解決出来ない事だらけだし
自分の楽しみは他にある!
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