おはようございます、すとろです。
今日は「怒る」と「叱る」についてです
怒っている現場にいたことで
昨日、離婚前の家に行きました。
父親(元旦那)が重度自閉症の息子(9歳)に向かって
めちゃめちゃ怒っていました。
おばあちゃん(元義母)に頭をグリグリした為です。
私は風呂上がりでした。
親権も無く、直接関係していない事でしたので
ただただ聞いていました。
へこみました
ただ「怒っているのを聞いているだけで
脳が誤作動を起こし、怒られている気分になる」
と聞いたことがあります。
体験しました。。
いやーな気分でした。
保育園にて
集合時に寝転がっている子が数人いました
私:「今は寝る時間じゃないよ!起きて!」と
ちょっと経って、別の子から言われました
「先生いつもと違って怖かった」と
その子にもそんな気分にさせてしまったんだなあ
、と申し訳なかったです。
その子には謝りました。
「叱っている」つもりでも
感情的になってしまい
「怒っている」と判断されていました
叱ると怒る、難しい
叱るは
「目下の者の行動の良くない点などを指摘して強く咎める」
鋭い声を発する意味を持つ漢字
→相手に何かを伝える様子を表現した言葉
怒るは
「感情を表した言葉」
ひざまづいて心臓に手を当てて怒りを表現している女性の様子を描写した漢字
→自分の感情を表現した言葉
保育園での私はミックスだと思う
感情的に相手に具体的に何かを伝えていた、
と思っています。
でも私も含め、
「怒る叱る自称ミックス型」
、多いかもしれません
冷静に、落ち着いた声で、が目標です
今の私ではこんなことしても
子どもには通じないだろうなあ、とも思っています
そうなるためには
子どもにも認めてもらえるような「人間力」
自分磨きや経験も大切だと思います
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