見送る立場

おはようございます、すとろです。

今日は「自分以外の将来を聞く」についてです

保育園の年長児

砂遊び中にふと男の子が

「先生、僕大きくなったら警察官になりたいんだ」

と言ってくれました。

真剣でした。

その子は運動神経抜群でした、が
私はレゴブロックでの感動する作品の数々を見てきたので思わず

「警察官もいいね。でも芸術家にもなってほしいな」

、と言ってしまいました。

自分勝手な先生だと思います。

コンビニの若者

辞める理由を聞いたら

若者:「アニメの編集をすることになりました」

私:「やりがいもあって好きな事なんだ」

若者:「はい!」

とてもキラキラしていました。

なんだか感動しちゃいました。

コンビニの20歳下の上司

私:「カウンセラーになぜなりたいの?」

上司:「人を応援したいから」

私:「おぉ!(拍手付きで)」

こちらも感動しちゃいました!

夢を持つのは素晴らしい!

最近立て続けにあった出来事です。

みんな輝いていました。

こういう立場も悪くないな

今まで私は「見送られる立場」側でした

最近は「見送る立場」になったんだなぁ、と

こういうキラキラ夢を持った人の話を聞くのって
今まで経験してこなかった
感動・応援・でも別れもある
なんかとても不思議な気分です

自分のことではないけど胸がジーンとなりました

こういう働き方、好きです!

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