おはようございます、すとろです。
今日は
いしかわゆき著「聞く習慣」
を読んで、1番グサっときた部分の紹介です
話をただ聞いて欲しいのは女性だけではない
男女に限らず
「話を聞いてほしいだけ」の人は意外といる
、って初耳でした。
ベストセラーにもあったように
女性の特徴かと思っていましたが、、
思い返すと、男性でもそんな場面がありました。。
シンプルに共感されたい
、とのことです
私は、どうなんだろう?
よくわかりません。。
でも「聞いて欲しい」のは確かです。
アドバイスはその時の感情によります。
私は「人の話で自分の知識を広げたい欲」があるので。
アドバイスとは自己満足である
自分がその人のために、なにかしてあげられている
有益なことを言ってあげられている
→「自分自身が気持ちいいこと」なんです
クソバイスとは
ありがた迷惑なアドバイス
、のことだそうです。
自分のアドバイスはありがたられているんだ
、と勘違いしないように
話すだけで楽になることはたくさんある
言語化することでストレスは9割解消する
共感されればスッキリする
アドバイスをする前に
相手にアドバイスをしてほしい、と言われた時
は良いです
話をひととおり聞き終えたタイミングで
アドバイスがいるか、自分から相手に確認してみる
まとめ
この事を聞いてから
保育園の園児に対しても
コンビニの男性同僚に対しても
「ただ話を聞いて共感する」
ことを心がけています。
「聞く習慣」の別の章にて
『誰かの話を聞いてあげるだけで、
役に立てているという
「自己肯定感」を得られる』
、、
アドバイスをするより聞いてるだけの方が
自己満足度が高くなり、相手も満足するって
最高ですよね!
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