おはようございます、すとろです。
本当に久しぶりに小説を読んだので「読書感想文」を簡単に書きます。
かがみの孤城 辻村深月
49歳が読んだ「不登校の中学生の話」です。
読んでのお楽しみなので、あらすじは省略します。
選択肢は無数にある
以前紹介した「これしかないわけないでしょう」と似ているのかもしれません。
学校に行けなくなったて
「たかが学校」と思って欲しいです。
その考えに到達するまでは、ものすごく大変かもしれませんが。。
その学校に行かなくたって、その会社に行かなくたって、
闘わなくたって。
「いつか」でも構わないから
もっと魅力的なことに興味を示してもらいたい
そんなこと、がどーでもよくなるような
勉強だって、いくつになっても
「やる気がある時」が一番伸びる!
悩んでいる人の周りの大人でも、子供でも
その「選択肢」を教えてあげる人にもなってほしいです。
可能性は無限大
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